議論の過程におきまして、有識者の方々より幅広く御意見をお聞きするとともに、文科省の方々等関係省庁の皆様からも御説明をお聞きしながら、今、義家先生が御指摘をいただいた、その有識者の一名から通信制の中学の開設検討について言及があった、このこと自体は事実でございます。 しかしながら、この会議として、現行の通信制を義務教育に導入するといった方向で議論は進んでおりません。
○中根副大臣 義家先生の発言に私も大変同感するところがありまして、先ほどもお話ししましたが、義務教育に通信制を導入するかということは、これ自体いろいろな意見はありますけれども、しかしながら、これを導入するかといった方向の議論というのは全く進んでいないということでございますし、いずれにいたしましても、やはりこの先、柴山大臣がおっしゃっていたように、文科省の意見をしっかりと聞きながら、政府全体としてしかるべき
本当に、さっき義家先生からも御発言がありましたけれども、大学の無償化以前の段階で、やはり、そういった貧困の連鎖によって学びの重要性というものを体感できない、学ぶ意欲すらない、そういう方に対して、そういった鼓舞したり、あるいは指導したりするようなことが本当に必要なんだなということを学ばせていただきました。
先日の文部科学委員会で義家先生がかなり厳しく指摘をされていましたけれども、やはり私、まだいまだに納得ができないのが、報告書の中で、国会議員A、国会議員E、この名前が公表されないことなんですね。 何でこれがまだ公表できないのか、そして何で公表しないのか、全く私は理解に苦しみます。
あわせて、財務省として、みずからさらなる調査を進めた上で、こうした事態が起こらないようにするために、これは文書管理というものの徹底という話がありましたし、先ほど、義家先生からでしたか、安倍のベの字が違っておると、よく間違えている人が多いんですけれども。
○麻生国務大臣 森友学園の話につきましては、先ほどの義家先生との話が一番最近の話で、簡にして要というのであれば、あの話が一番私どもとして、うん、なるほどなという感じを一番受けた会計検査院との話というか、受けたところなんですけれども。
また、森友学園の国有地の売却の話につきましては、これは、会計検査院の先ほどの報告にもあり、義家先生とのやりとりもありましたけれども、昨日まで、衆議院で二日、参議院で二日、予算委員会におきましても審議が行われてきたところでありますので、今後とも、この問題に関して国会で質問があれば、丁寧に答弁はさせていただきたいと思っております。
だから、加計問題についてはまた時間を掛けてしっかりとやっていきたいと思いますので、そのときには、是非、萩生田副長官も義家先生も、何を守るのかと。国民を守るのと、そしてやっぱり国家公務員として真面目に大臣に仕えたり、真面目にこの国のために愚直に働いている職員を守らなくちゃいけないんですから、その観点から今後進めていただきたいと思いますよ。安倍総理を守る必要はないんですから。
○大島九州男君 今、義家先生おっしゃった、一元化されていくと。その講習の中に、私が聞いているのは、まさに民間教育の中の研修、アクティブラーニングだとかそういう新しいものに対応する、そういう民間教育機関の研修を受け入れて成果の出ている市町村、そういうものの事例をよく聞いているんですが、そういうことも含まれるという理解でいいんでしょうか、義家副大臣。
それで、最後の罷免のところ、きょう午前中の義家先生の質問で私も何か胸をなでおろす思いも若干生まれましたし、また、私の今の質問に対して、そういうケースも当然あり得るんだという御答弁をいただきましたので、今回のこの法案での質疑に対する質問は、これで私の役割は終わりだなというふうに思います。次、我が党のエース中田宏先生が控えていますので、私は少しでも時間を先生の方にお譲りしたいと思うんです。
午前中の質疑の中で、義家先生の方からも、具体的な事例を挙げて罷免について質問があったと思います。大臣の答弁を私も聞いていまして、大変わかりやすいといいますか、現行の、罷免はできないけれども、罷免もあり得るんだよということではきちっと理解はさせていただきました。 重ねてなんですけれども、例えば、罷免について法案の修正にはこれも至らなかったんですね。
(発言する者あり)私は義家先生と質問をやっているわけじゃないので、次に移らせていただきます。 次の質問をさせていただきます。 今回の政府案、先ほど民主党の笠先生も同じような質問だったと思うんですけれども、首長と教育委員会の協議が調わない場合、総合教育会議の内容ですけれども、私は、やはりこの規定そのものが欠如していると思うんです、はっきり申し上げまして。
一昨日、当委員会で前に我が党の義家先生が、教育委員会制度の改革のために自民党内では野党の時代からずっと、インナーの会議も含めて二百時間に上る会議を行ってきたという、ちょっと苦労話みたいなお話も聞かせていただきました。その野党時代からずっと苦しい中を、この教育委制度改革の法案をつくるために一番中心になって御尽力されたのが大臣でございます。
午前中の義家先生の質問も、やはり現場もよく理解しておりまして、質問の内容一つ一つ、私もなるほどなと思うところが本当に多々多々ありました。 ただ、やはりなぜ、維新と民主の提出した法案と政府案の、教育委員会を存続させるのかというところが非常に、先ほどの大津の御遺族の方々もやはり本当にがっかりしているんじゃないでしょうか。国民の皆さんも多分わかりづらいと思います、これは非常に。
義家先生も多分御存じだと思いますけれども、やらないんですよ、これは。やはり罰則規定がないんですよね、しかも。多分、文科省の方は、定期的な調査は実施してくれるとは思うんですよ。
○前川政府参考人 義家先生の御指摘の点は、まさに教育委員会制度が形骸化しているのではないかと言われる一つの大きなポイントではないかというふうに思っております。
今この瞬間にもこのワクチンの副反応で大変苦しみ悩んでいる日本中の子供たちの中にそういう子供たちがいるというのであれば、心身の健全な育成を担う文科省としてすぐにでも実態調査をしてほしいと思っておりますが、山谷先生の質問の際にも実態調査をしますという御答弁を義家先生の方からもなされていたということなんですが、その後の状況がどうなっているかを改めて義家政務官の方からお聞きしたいと思います。
そういうことも含めて、是非とも、教員の皆さん、例えば勤務時間がまた増えちゃうから嫌だとか、そういう理由で土曜日授業を復活させたくないというのでは困ってしまうと思うんですが、何かコメントありましたら、義家先生。
○青木委員 ぜひ、義家先生には、この問題が解決するまで全力でお取り組みをお願いしたいと思います。 福井副大臣にお尋ねをさせていただきますが、このたび、義家先生が一月十五日に行っておりますけれども、その同じ日に、高体連またJOCが加盟各競技団体に対して通達を行っていると聞いておりますが、このことについては承知をされていますでしょうか。
○国務大臣(平野博文君) 今、義家先生からございましたが、その対策室が絵にかいたもちにならないように中身を今検討をいたしておるところであります。 そういう中で、山本先生からの御質問でございますが、八月一日に私の直轄組織、いわゆる大臣命令により、大臣官房に子ども安全対策室を設置をさせていただきました。
しかし、義家先生から今御指摘ありますが、本当にじゃ単一で竹富町だけでやれるのかどうかということは、各都道府県、市町村の教育委員会の採択についての意見をしっかり踏まえて、今、先生おっしゃるようなことが必要であれば私はしていかなきゃならないと、かように思います。
○国務大臣(平野博文君) 義家先生のその質問は、具体的なところまで全てを国がやるのかどうかというところでありますが、やっぱり国の責務というのは、最低これだけはしっかりやってもらいたいという基準づくりを今しっかりさせていただいて、その基準に基づいて、いろんな施策を具体的に設置者がしっかりやる部分という役割分担をして、トータルとして我が国の公教育が成っていると、こういうふうに私は理解をいたしております。
○国務大臣(平野博文君) 今、義家先生から御質問は、北海道教育委員会における全道調査についての今の現状の姿はどうだと、こういうことの御指摘だと思っております。 北教組における違法政治献金に端を発したこの一連の問題につきまして、昨年十月、文部科学大臣による指導を踏まえて、北海道教育委員会においていわゆる全道調査が進められてきたところでございます。
その義家先生の思いは私、少なからず共有したつもりでございますし、文科省としてもこれは加護しない、こういうことで徹底をしていきたいと、かように思っております。
義家先生、いつも日教組のお話、上野先生、SPEEDI、そして横峯先生、「もんじゅ」とくると、橋本、スポーツだというふうに言われているということなんですけれども。 昨日、平野大臣ありがとうございました。そして、奥村副大臣にも御同席いただきましてありがとうございました。スポーツ選手そしてスポーツの指導者に対して文部科学大臣から顕彰と表彰を受けました。
○斎藤嘉隆君 いつか義家先生ともこういった議論もしてみたい、したいなというふうに思いますけれども。 今日は、教員養成の在り方、今も神本政務官からありましたけれども、について少し議論をしたいというふうに思います。 教員の資質の向上が大変大きく叫ばれています。本当に必要なことだと思います。
義家先生はいつも日教組について伺われるんですけど、私は例のごとく「もんじゅ」についてお伺いします。 もう毎回に政務官も大臣も替わられるものですから、前は与党の立場として質問をしたんですけれども。大臣は所信の中で、「もんじゅ」については安全性の確保を図った上で、ここは分かるんです、議論の方向性を見据えて適切に対応してまいりますと、これがちょっと分からないんですよね。
○国務大臣(平野博文君) 義家先生がおっしゃっている、基本的にこの規範に基づいてそれぞれ政府にいる役職の人間は常に線を引いてやらなきゃならないということについては、全く私、同感だと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(平野博文君) 義家先生、いろいろお調べになられての御指摘でございますが、私、改めて、今、神本政務官と一緒に仕事をさせていただいておりますが、行政の政務官という立場で公平中立に政務官の職を果たしていただいていると私は理解をいたしております。
○上野通子君 先週、義家先生もおっしゃっていましたが、義務教育の国庫負担金の余剰金の返還の額が昨年度は百二十六億円ということですよね。今年度はそれは調査されているのかどうかということと、それから今の副大臣のお話では、本予算の枠内でまずは対応するということなんでしょうか。